ETERNAL WIND~永遠に吹く風~

静かな風であっても誰かの癒しの風であれ。。。

許せない出来事

やっと今年の最大の山場であった発表会が終わりました!

これであとは進級の準備だけで約1か月子ども達とものんびり過ごすことが出来ます♪

とは言えあくまで子ども達との関わりは、と言うことで進級、新入園の対応で事務作業は相変わらず忙しいんですけど(;´Д`A ```

今年の発表会の練習は子ども達も本当頑張ってくれました!当日は何人かチーンとなる子もいましたけどwwそれでも堂々と最後まで頑張ったこと、そして今まで取り組んできた「過程」をしっかり認めてあげることが出来た発表会だったように思います。

保護者の方も「すごく楽しく見させてもらいました」「あんなに出来るとはおもっていませんでした」等子ども達のパワーに喜んでくれていて子ども達への愛を感じることが出来うれしく感じました。

 

さて、子ども達の頑張りは本当素晴らしかったのですが、今年の反省は保育士側…

予行ギリギリまで大きな変更があって子ども達を振り回すことになったこともそうなんですけどね(前回のブログ

  

保育士の意欲にも振り回されたのが今年の一番の大問題!!

   

あまりにひどかったのが劇のカバーで、子ども達の送り出しや衣装などの身だしなみを舞台袖でフォローをお願いしている先生達がいるのですが、練習の時からほとんど来ない保育士がいて、まあクラスあるし忙しいから仕方がないかなあ、、、と思っていたのですが本番1週間前の準本番の時に大問題が発生し、自分もピアノ弾きながら「あれっ?どうした、子ども達の動きがおかしい。台詞も止まっているし、動きもなくバタバタしている!」と焦りに焦りが重なっていく、、、

  

なのに左側の舞台袖にいた先生達、誰一人反応してくれないんですけど(; ・`д・´)

  

一人は午後だけの先生で、子ども達の細かい所(衣装や気持ちが落ちている子を励ますなど)のフォローお願いしますと、、、

一人は小道具があってそれを舞台上へ上げ下げしたりしながら子ども達の送り出しなどをお願いしますと、、、

一人は子ども達の送り出しをメインにお願いします、と、、、

 

もう片方の右側の舞台袖にも同様に保育士が同じようにいて、そちら側はしっかりフォローをしてくれていたのですが、何故左側はみんな反応しないのだ!!

俺も少々パニック気味になり、弾いたばかりの曲を再度弾くことになり子ども達に負担をかけてしまった。。。

それでもすぐに何とか立て直し子ども達もついて来てくれたので、何とか最悪の事態は避けられたのですが、如何せん準本番は当日来ることのない祖父母の方々に多く来てもらっており練習の様に先生達に指示を飛ばせない中、あの関係ない反応は何!?

  

準本番が終わった後、流石にイライラ&チーンモードになり、「一体どういうことなんだ」と思ってたところ、

  

午後の先生、「先生、私が台本読み込んで子ども達送り出ししようか?私、午後だけだから流れ分からず口出ししてはいけないかな、と思ってたけどこれだと任せられない」と。。。

 

練習にはこの先生は出れないので、それは負担が大きいし申し訳ないです、と言うも「このままじゃ私が納得しない」と仰ってくれるので素直にお願いすることに。(まあ、事前に台本を渡して流れも一通り伝えてはあったので任せてもいいかな、と)

   

そして小道具と送り出しを兼ねていた先生、「すみません、小道具出すのに気を取られ過ぎてトラブルが起きた時、頭真っ白になってしまって。。。」と、、、

 

ちょうどトラブルが起きた後、小道具を出すために舞台に上がる寸前だったんですよね(^_^;)「いえいえ、それも分かります、あまり気にしないでください」と。

 

で3人目。そう、この先生がほとんど練習にも来なかった保育士なんですが、、、

この様な大アクシデントがあったのでこの日の夕方、同じクラスの先生がいたので(当の先生は早上がりしてはったので、、、)「先生、すみませんが本番でこのようなパターンはやっぱりきついので、本番までの練習もほぼないので必ず出てもらえませんか、クラス忙しいのもわかるんですけどすみません」と頭を下げに行くと、信じられない一言をその先生からもらうことになったのです。その一言が、、、

   

 

「正直にそのままの言葉お伝えしますね、(私、別に当たっているものないから、練習出なくてもいけるから)と言ってたんです」

   

   

・・・

・・

はぁ??(; ・`д・´)(激怒)

   

その様がこれかい!!

この話を聞くまではクラス運営が忙し過ぎたりして無理なのか、と思っていたんですが、この言葉を聞いて堪忍袋の緒が切れてしまった!!

次の日怒りが収まらない俺、文句を言いに行こうと思ったが、とりあえず上司に相談しに行くと、「ちゃんと相談して進めた?」と。

 

勿論!!

   

全員台本出来上がった後、1月の中旬に「ここはこういう風に進めていく」、「ここでの送り出しはこうお願いします」等全員で確認して進めて行ったのですが、その時にも本人きちんと出ていましたし、その後変更とかがあると思うので確認を各自お願いします。分からなかったり?と思うことあったら仰ってくださいね。とまで話をしたのに。。。

  

余裕ない自分、この上司の一言に食って掛かって暫しバトル!

まあ、うまくやりなさいよ、と言うその姿勢分かるけど、そのことなかれ的対応、前から不満を持っていた俺、かなりきつく言ってしまいました(反省)

  

今回のことに限らずその保育士の一から百まで言われなければ知らぬ存ぜぬ」的考えが許せないところがあったので、余計にキレ度も上がってしまった自分にますますチーン。。。

それを見ていた先生方、上司とのバトル後「ええねん、そんなん上司無視して本人にガツン!と言ったたら(怒)」)と一緒にブチ切れてくれてましたが、、、

結局この場で文句言ったところでもう時間がないから、今は子ども達のために本番を乗り越えるべくもう一度話を全員でしたら、となり、腹立たしさ100%で話をすることに、、、絶対ブチ切れるわ、と思ってたら流石に主任がこれはやばいと思ったのか、「私も舞台幕あたっているし一緒に聞くわ」と。

と言うことで切れることも出来ず話し合いは淡々と行われ、今日無事何とか発表会終了。

 

しかし当の本人、話の後、舞台袖で一緒に横にいる先生に向かって「私、台本の流れ変わったの知らなかったんやけど!」とのたまわっていたので「それはちゃんと自分で確認すべきでは」と言った所、拗ねて怒ってたと。。。腹立つなら俺に直接言えや!

少々のこと等気にしてたらやってられないし、不合理なことも我慢するのって大切と思ってやってきたけど、今回の一件では本当悔しい思いをさせられました。前々から何かにつけて責任について避けようとする嫌いがある人だったのでこのモヤモヤ、いや怒りが収まるにはどれだけの時間がかかるのか、、、もう少し自分も大人にならないと、と思う部分もあるんですが、自分の持つ「真義」を見事全否定された感じがしていまだに落ち着いていない自分。。。

駄文、愚痴ばかりですみません。次は気持ち切り替えてもっとあっけらかんとした日常のことが書けたら、と思います。

   

↓ピーマンマンとかぜひきキンの楽譜の一つ、今は便利な音楽ソフトがあり、自分で♪を入力出来るし、出来た曲も音を確認できるので(編集中もOK♪)ここ数年の発表会での台本作りには助かっています。(作り上げるまでは大変だけど)そのソフトが「MuseScore」とても便利だし、何と言っても無料!作音ソフトにはお勧めのソフトです!

 

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