いやあ、5月は本当アクティブですべての日が仕事か用事が入っている。珍しいけど本当少し体が休まる時間が欲しいw
とは言えプライベート時間がいい意味で忙しいのもある意味生活が充実しているともいえるのかなあ、その時ばかりは疲れもぶっ飛んでいますしね。
で、今回の疲れぶっ飛びのルンルンデー♪になった5月19日の日曜日。この日はここ数年ハマっている「伊東歌詞太郎」のライブが茨木市の立命館大キャンパスであったので馳せ参じてきた次第。
昨年の12月の年末にライブに行って、より一層伊東君の歌の世界に引き込まれた俺。ライブでしか売っていないCD(その後オフィシャルサイトでも売られるようになりましたが)も購入し、予習もぬかりなく♪そして何と言ってもYouTubeの「歌ってみた」シリーズも色々聴いてコンサートに挑みました!
前回の伊東歌詞太郎ライブの記事はこちら↓
前回は半分くらいは知らない曲が多くまだまだ新人さんモードでしたが、今回はほぼOK♪あっと言う間の1時間半でした!!
伊東歌詞太郎の曲の多くは孤独、やさしさ、前進、自己同一性を曲に載せて聴かせてくれるので一曲一曲がすごく心に響く。涙腺がウルウルする曲もたくさんあり、年下なのに人生経験の思慮深さに感服させられます。今回のライブでもその熱い思いしっかり頂きました!!本当あっという間の楽しい時間ではありましたが、モヤモヤとした気持ちをスッと吹き飛ばしてくれた彼に感謝です!
伊東歌詞太郎君のトレードマーク、狐のお面wでもこれは対外向け。基本顔出しNGの方なんですが、ライブ中は普通に素顔で歌ってくれてますよ♪個人的にはキスマイの藤ヶ谷太輔に長渕剛を足して、、、って感じ???(あくまで個人的な意見ですのでw)
わずか1000のキャパしかないので、見事にソールドアウト!毎回チケット取るのも一苦労だったんですが、にゃんと!今回伊東歌詞太郎オフィシャルファンサイトが5月に作られました!!勿論即入会!これからは少しはチケット取りやすくなるのかなあ、と期待しておりますw
これからもたくさん応援させていただきマス!!
伊東歌詞太郎さんの曲は神曲がたくさんあるのですが、最近の俺の中の最強リピート曲がこちら↓
1曲目「よだかの星」
…宮沢賢治の短編小説「よだかの星」をモチーフにした切ないながらも逃避に自分が自分であるために立ち向かい自己同一性を手に入れる、、、と言う深い曲。
2曲目「ピエロ」
…初期のアルバムに入っている曲で、無理せずそのままの自分を出すことを恥ずかしがらず、弱い自分もそのまま認めて我慢しないで、、、うーん、涙腺が。。。
3曲目「小さなころから」
…誰もが通ってきた子ども時代の純真な気持ちと、それを必ず認め愛してくれている人達に救われ今がある、、、ライブでも歌ってくれてくたった心の洗濯をしてくれた曲。
4曲目「北極星」
…今回のライブのラスト曲!歌詞太郎君は「宇宙」「星」」系の曲が本当に多い。人間の短い一生と比べると星の一瞬きにも満たないけど、そんな壮大な天(そら)の世界への憧れや前向きの気持ちを駆り立ててくれる曲。