行ってきました、伊東歌詞太郎 ワンマンライブツアー２０２１「プレアデス」
和名「昴（スバル）」
夜空テーマの多い伊東君らしいツアーネームです。
仕事を早上がりさせてもらい、さあ出発、と思ったらシフトの混乱があってその処理で職場をたつのが遅くなり、予定外の高速をぶっ飛ばし、なんとか開演５分前に到着。
ふーっ、インターチェンジ傍の会場で本当良かった。
下道で向かっていたら確実に間に合わなかったな。。。(；´Д｀)
この日の会場は大阪は岸和田にある「波切ホール」
本当は１月の末の日曜日に開催予定だったのに、緊急事態宣言が出て、開催が延期となってしまったのがこの４月２日の金曜。
正直年度初めだし仕事も膨大に残っていることも分かっている状況でどうするかなああ。。。と思っていたんですけど、ストレス発散出来ずで仕事に押し潰される位なら思いきって行ってしまえ！と。
ホール内は１席毎にスペースが確保されていて、隣の人と接することもなく、こういう状況下でなくとも人との密接感が大嫌いな俺にとってはなんともありがたい。
ツアー最終日と言うこともあって人も多いのかな、と思っていたけど実際入ってみると俺の周りは全部席が空いており、なんか変な感じ。、
結局開演まで周囲は誰もいないままだったので、拳振り上げたりタオル振り回している自分が周りから見るときっと浮いていたのではｗ
今回は比較的アップな感じよりもやや妖艶な、陶酔的な雰囲気の選曲が多かったけど、それもまた魅惑の彼の歌。
そんな歌の数々に知らず知らずのうちにトランスワールドに引き込まれていく自分。
なかなか気持ちの整理が出来ていない中でライブと言うほんのわずかな時間ではある物の、非日常な世界を味わうことが出来たこの日に、そして彼に感謝です。
オープニングの北極星からアンコールのパラボラ～ガリレオの夢～まであっという間の９０分でしたが、せめて２時間は欲しいなあw
と思っていたらなんと！！！ＬＩＮＥ ＬＩＶＥ で東京公演のライブ配信があると。これは観るしかありません！！
暫くは彼のトランスワールドを堪能し続けられそうです♪
因みに彼がＭＣ中に言っていた岸和田名物「かしみん焼き」
ん？知らんぞ。。。
薄い皮にキャベツが云々かんぬん。。。
それってキャベツ焼きではないのか！？と思ってググってみると、どうやら岸和田の海沿いの地区のみで作られている粉物らしく、キャベツ焼きの様だが、ほおほお、牛脂とかしわが入っているのねえ。。。
まだまだ大阪ソウルフード、知らない物多しです。。。
↓タオル回すならこの曲♪（音量注意ｗ）
↓妖艶的な、陶酔されていく「少女レイ」
やっぱり彼と言えば「宇宙」を仰ぐ様な歌。
↓ パラボラ～ガリレオの夢～
