最近バタバタしていて株のチェックを正直怠っておりました。
そんな情勢下の中のまさかのアメリカのシリコンバレー銀行、シグネチャー銀行が経営破綻し、そのままでは終わらず、今度はスイスのクレディ・スイスがリスク管理の不明瞭さから金融不安により株価が暴落し、UBSに買収される方向での救済を発表されるとか、色々金融を中心に大波乱が発生。
しかし、こんな暴落は数年に一度はあるもの。
以外と今回も実はあまり焦っていない自分もいたり。。。
（しかし、やはりの結構な損失。。。かなりの痛手ですが(-_-;)）
こういう暴落時に買い攻めるだけの資金も残っておらず、あ゛～、せめて１００万位すぐにぶっ込めるお金があれば、とも思ってしまいますが、貧乏プロレタリアートには所詮無理なお話でございます。
そんな中ですが少し気になる銘柄もあるので、３銘柄ほど買うかどうかは地合との兼ね合いもありますが、どれかは買いたいなあとチェックを入れてみました。
少し前に買った商船三井、当然の如く配当利率が異常な程高い銘柄ですが、やっぱり自分はチキン。。。長期保有の自信が無かったので、１年分の配当分位は利益出ていたのでさっさと撤収。
その軍資金を元に考えているのが以下の３銘柄
「SUBARU（7270）」
「SUMCO（3436）」
「日本特殊陶業（5334）」
いずれの銘柄も中長期保有を考えてはいるものの、比較的値動きも激しくないので、ボックス相場が続くならスポット売買も良いかなあ、と考えております。
ウクライナ情勢と言い、金融不安と言い、平穏な年が最近は殆ど無い様な。。。
今後も株価はジェットコースターの様に上下に激しく動きまくりそうですね。
さて、今年初の「大きな株のお話」、一昨年までは「缶チューハイ」シリーズ、そして昨年は「関西スィーツ」シリーズをお話の後にご紹介してきましたが、今年度からは装いも新たに我が職業に因んだおすすめをご紹介していこうと思います。
保育士をしている私、ほぼ毎日のように絵本に接しております。
子ども達の絵本への興味はそれはすごいものがあるのですが、最近の子どもさん、お家で絵本を読んでもらう機会が格段に減っているのを感じます。
仕事で忙しいのも分かりますが、ほんの少しの時間でも子ども達と絵本を通じて親子コミュニケーション取ってくれたらうれしいですね。
知育にもつながりますし、一石二鳥で絵本を読んであげることのデメリットなんて全くありません！！
と言うことで先ずは誰もが読みやすい、味わいやすい絵本をご紹介。
誰もが呼んだことがあるであろうこの日本を代表する人気絵本、それこそ
「ぐりとぐら」
ぼくらのなまえは ぐりとぐら
このよでいちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐりぐらぐりぐら ぐりとぐら
野ねずみのぐりとぐらが森の奥でどんぐりやくりを集めていたところ、道の真ん中にあるものを見つけます。。。
それは一体何だったのでしょう。
続きを思い出してみたい方、是非ぐりとぐらの絵本読み返してみてくださいね♪
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