前回衝撃の「＋」宣言を受け、茫然自失状態の俺。。。
と言いつつどう足掻いても仕方がない、職場に電話を入れ、「＋」の報告をする。
園長、「まあ、しゃーないよね」と言いつつ一言「お大事に」と。。。
はあ、職員の「え゛～」の恨み節が聞こえてくるようだわ。
そして次の日から１０日間の療養生活がスタートするのですが、次の日からオミクロン株が俺の体を蝕みはじめ、熱が出てきて、のどの痛みが激しくなってきて息苦しい。
食事が出来ないということはないけど、気管支が弱い自分、声を出すのが何より辛い、そして咳が収まらない。
これがオミクロン株の一番の症状、と言うだけあって一番つらいところ突かれた感じ。この症状が３日ほど続くのでありました。
ちょうど、週末にかかっていたのですが、週明けになると職場の方では俺に続き、職員、子ども達がどしどし陽性判断や濃厚対象になり、日々職員が減っていくことになってました。
それはもうある意味戦場と化しており、クラス運営も厳しい状況となってしまってました。自分、一応ネットでの出来る範囲での仕事は咳込みつつ頑張らせていただいたのですが、連絡もらう度に「誰かが陽性になった」と。。。
まだ、こんな状態で職場開けておくのか？
と？？？と思っていると、ついに職員も職務遂行できない水準まで来てしまい、
やっと「休園」
の指示が。。。
うーん、もうどのクラスも職員いない状態になっていたのに、よく無理やり進めたものだ。
市役所の一存に従い過ぎた結果、大崩壊し全体休園になってしまったな、と。
初期対応の難しさは分かるけど、クラスでクラスター状態だったのを「濃厚接触なし」と誤魔化してきた結果だなあ。。。
他の園は初期対応し、傷口浅く済んだのに、なぜそうしなかったのか？
今後の大きな課題だと思いますが、この教訓は活かされるのでしょうか？？
さて、自分の話に戻るのですが、自分の方はまずは「療養」と言うことになり完全自宅待機。。。これから１０日間外に出れないのね。。。
保健所から電話がかかってきて、今後の対応を一通り聞いた後、パルスオキシメーターと保存食の有無を聞かれ、暫くは冷凍系のものはあるけど、、、と伝えると一応「２日に一回宅食送ります」と、、、
なんとも申し訳ない。
この１０日間外に出ることが出来ないのに、宅配便で色々持って来てくれる宅配業者、そして保健所の対応に感謝しつつ、１日家にいると生活に張りがなくなり、自分って本当外に出ていきたい性分なんだなあ、と言うことを実感。
暇で暇で仕方がない。。。
撮りためたドラマや深夜アニメを見てもすぐに飽き。。。
ゲームをしてもやっぱり飽き。。。
俺に「引きこもり」は絶対できないなあ。。。
写真は送ってくれた非常食＆宅食。
これで大分助かった。
唯一乳製品や生野菜などが全く取れなかったので、それが辛かったなあ。。。
制限が解除されると共に、速攻スーパー行ってヨーグルトと生野菜を買いに行ったのは言うまでもない。。。
コロナのしんどさ、これからもノーリスクでは生活出来ない中、いかに付き合っていくかが今後の課題ですね。
来年くらいにはインフルエンザ並みに２類から５類に分類されるくらい弱毒化、もしくは特効薬が出来ると良いんですけどね。
と言うことで週明けからはまた元気に頑張ります！
色々送ってくれた皆様ありがとうございますm(__)m
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