応援しているアーティストのライブの為なら日帰りだろうと行けるなら頑張って向かいます♪
なんて言っていますが、本当なら土曜日か月曜日かどちらか休みが貰えたら、と思っていたのですが、どちらも叶わす。。。
やむを得ず日帰り強行ライブ遠征となりました(^_^;)
大阪からなら新幹線なら当然ながら一時間もあれば着く訳ですが、ちと節約モードで行きは高速バス、帰りは姫路まで時間の都合上やむを得ず新幹線、姫路から大阪までは私鉄で戻ってまいりました(汗)
大阪駅の高速バスターミナルから9時前の岡山行きのバスに乗車。
3時間ちょっとのバス旅でしたが乗車率は3割ほど。
ゆったり移動出来るなら高速バスも有りやね♪
因みにライブは昼下がりの16時、バスが着いたのは12時過ぎだったので入場が始まる15時過ぎまで3時間ちょっと時間が取れたので、折角だからと11月に令和の大改修が終わったという岡山城と日本三大庭園の一つ、後楽園に立ち寄ってからライブに行こうと思います。
コスモスに囲まれた桃太郎さん♪
冬だというのにコスモスがまだ咲き続けるなんてさすがは晴れの国岡山であります。
駅から岡山城、後楽園のある地域までは1キロちょっとなので全然余裕で歩けます。
駅から20分も歩くと漆黒のお城、別名「烏城」として有名な岡山城に到着。
令和の大改修が終わったのは11月、まだピカピカの烏城ことリボーンした岡山城に潜入であります。
歪な五角形の独特な天守閣の石垣はこの地の特性を鑑み作られたのだと。
宇喜多秀家により築かれ、黒漆塗りの下見板で覆われているだけでも迫力ある天守閣ですが、瓦部分にはその黒をより際立たせる金箔瓦が使われているのも岡山城の大きな特徴、威厳を示すためとは言えすごい贅を尽くしたお城でもあるんですね。
岡山城天守閣から見えるのは後楽園。
後楽園との共通チケットも購入しましたし、橋を渡って向かいます。
流石は日本三大庭園だけあって、きれいに整備されていて散策するだけでも目の保養になります。
1700年に造営された後楽園、随所に回遊性を持たせた工夫がなされていて、水路(曲水)の長さは640メートルにもなるんだとか。
建物の中を流れる曲水なんて、往時の人達も贅沢な一時を過ごされてたんですねえ。
後楽園を散歩していたら14時を過ぎました。そろそろ一旦駅に戻ってからライブ会場に向かおうと思います。
その前に腹ごしらえですなあ♪
駅近くの定食屋さんに入って岡山名物だという「デミカツ丼」を注文。
デミグラスソースの甘みが疲れた体に効きます。
しっかり腹ごしらえをし、それではやっとここからが本題、ライブ会場へ向かいます♪
因みに誰のかと言われれば、ここ数年もう彼以外のライブに行っていないであろう、、、
その名も「伊東歌詞太郎」
16時のライブスタートですが、ライブ会場に着いた時には結構なファンの人達で周辺の公園は一杯。
とはいえ最近のライブは整理番号がきちんとついているのであまり早くいく必要もなく開場時間に着いていればちゃんと順番に呼んでもらえます。
毎回毎回本人曰く、今までで最高のライブでーす!!と豪語するだけのことはあり、ライブに参加する度に俺自身もアップデートしてもらえているような気分になります。
今回も90分のライブはじけさせていただきました!!
対外的には狐の面をつけておられますが、ライブでは素で歌っておられますので(笑)お顔を拝見したい方は是非直にライブにて♪
因みに今回のライブはコロナのために延期になったライブの振り替え公演なんですよねえ。
次はみんなで歌って声出して盛り上がろうぜ!と言っていた伊東さん、本当そうですよね、早くコロナ禍が落ち着いて思いきり弾けたい!!
以上岡山弾丸日帰りライブでした。
岡山駅への帰り道、西川緑道公園沿いのイルミネーション、うん、ライブ後にこんな素敵な光景まで頂けるとは。。。
日帰りの疲れもぶっ飛びますw
と22時過ぎに家に帰るまで幸せな気持ちで過ごせた今日と言う日に感謝感謝。
明日からまた仕事頑張らないとな。
PS:山陽電車の阪神梅田行きの列車内で財布落とされた方、尼崎駅に届けておきました。
無事に持ち主の所に戻っていますことを願って…