誰がこんな名前をつけたのか。。。
KING OF PAIN
その名にふさわしい？痛みを年末からずっと引きずっている自分。。。
ええ、見事に三大激痛の一つと言われる「尿管（尿路）結石」に罹ってしまったのでありますorz。。。
（一般的にこの尿路結石の他、群発頭痛、心筋梗塞が三大激痛と呼ばれるものらしい）
年末の休みに入った途端、朝っぱらから激痛と闘い続けるもついに気が遠くなり始め救急で年末の休みの中、大学病院へ担ぎ込まれる羽目に。
時間外診療と言うこともあり軽く万円を超え、その上診断後、点滴と坐薬等の鎮痛薬をもらい、なんとか帰宅するものの、正月も激痛との繰り返し結局また正月にもかかわらずまた大学病院に行く羽目になり、また万円が飛んでいく（涙）～。。。
見事に年末年始の休みが全て激痛とともに終わってしまった。
お年玉も病院に落としていくことになるし。。。
その後、落ち着きつつも１月、２月の通院結果は「変わりなし」
因みに今回の結石、「４mm」とのことで
これくらいなら自然に出てくるまで待っとこうw
と一蹴され
お腹に爆弾を抱えて今日まで来たわけですが、、、
ええ、激痛は予告もなくいきなり訪れるわけでして。。。
それもどう言う訳か、、、
「人の休日」
に限って訪れてくるわけですorz
こんな記事書いていますが、今日も朝から夕方までレベル５～８の激痛が押し寄せる波の如く押したり引いたりするわけ。
もう何度ギブアップして救急に行くべきか、と悩んだことか（涙）
因みにこの数値の痛みはNRS（Numerical Rating Scale）と呼ばれ、医療従事者や救急隊員が患者に痛みを聞くときに今まで自分が経験した痛みを数値化して相手に伝えることで痛みの限界度を共有する一つの指数だとか。。。
そういえば、年末も救急の人達に何度となく、
「今までに経験した痛みでどの位の痛みですかあ！？１０段階で教えてくださーい！」
と悶え苦しむ俺に聞いてきていたなあ。。。
答えは間違いなく自分の中では「１０」レベルなんですけど、きっともっとこれ以上の痛みがあるかもしれん、みたいなどうでも良い思考がなぜか働き、
「えっ、と。。。。８、、、７、、、いや９！！」
と今となってはなんとも意味不明な数値を連呼していた記憶が(__;)
座薬などの鎮痛薬なんて全然効かない、悶え続けるしかないこの地獄の休日も１６時を過ぎた頃に急激に
はーい、この日の痛めつけ終～了♪
みたいに急激に痛みが引いていったからこうしてブログ書いたりする余力が出たわけですが、またこんな激痛の日が続くのかと思うともうゲンナリです。
水分をしっかり取るように言われているんですが、どうしても仕事中ほぼほぼ水分摂らずに一日過ごす生活が続いていたので（食事時も給食の汁物が唯一の水分）明らかに水分が取れていなかったことを反省。。。
今日はしっかりペットボトル２リットル１本開けております。
健康な身体あってこそだなあ、とこういう状況になって普段の不摂生を反省する自分です。
皆さんも健康な身体のため、ご自愛くださいね。
所用で市内に行ったときのなんば駅、こんなに人がいないターミナル駅ってコロナ禍の影響って本当恐ろしい。
そんな中、隣の番線にL'Arc-en-CielのHYDEトレインが入線。。。
なにげに人気の列車らしい。
列車にこう言ったラッピングがあるとかなり萌えますよねえ♪
