ETERNAL WIND~永遠に吹く風~

静かな風であっても誰かの癒しの風であれ。。。

Go to に思う。。。

「Go to トラベル」、「Go to イート」と「Go to」モード全開の中11月中旬以降急激な新型肺炎ウイルスの「第三波」が襲ってきて、国も地方も大あらわ状態。

11月初旬までは比較的全国的に落ち着いていたのに、この数週間で何が起こった!?

で、問題となったのがこれら「Go to」の問題。

人の流れが一斉に束となって密集状態を作り出し、そのことが感染の元凶となっていると。。。

うーん、なんてこったい( ;∀;)。。。

自分も「Go to トラベル」の恩恵を享受させてもらっていたので、この急激な情勢の変化にはショックを受けているのですが、原因の一端は確かに人が集まる状況が増えてしまっているのは大きいのだろうなあ、と思いつつ、どうも解せないのが一定数やっぱりいる「(一般的に言われている社会的ルールを守れていない)無秩序的な行動」を取っている人達が1割位いる事…

マスクをしない信念みたいなのもあるのかもしれないけど、人もいない静かな田舎でならまだしも、人混みではせめてしてほしいなあ、と思うんですけどね。
まだそれでも喋らずに静かにしているなら、と思いきやそういう人達の多くがワーワー盛り上がってらっしゃる(;゚Д゚)。。。

やっぱりそういうちょっとした「気遣い」欲しいですよね。

スーパーとかでもマスク無しでワーワー盛り上がる家族連れとか見るとやっぱり距離取ってしまう自分もちょっと過剰なのかなあ、と思いつつもこんなご時世だから最低限のルールって欲しいなあ、と思ってしまう。

 

我関せずで過ごす人達って、自由の「フリーダム」と「リバティ」の理解が出来ていない様で、そういう人の行動のリスクは他の気配りをしてくれている大多数の配慮を無にしてしまっている様に感じてしまっているのは自分だけでしょうか?

経済も回して行かなければならないし、うまくバランスを取って両立できるようにしていくには国や地方、また業者等サービスを提供する側だけの努力ではやっぱり成り立たない訳で、そこを規制できない日本の現状が一番ヤバい、と思ってしまいます。

外国の様なロックダウンは必要ないとは思うけど、倫理を持った行動を促すための最低限の「規制」は国民側にも必要なのかなあ、と個人的には思います。

ケアをしていてもかかってしまう可能性のある新型肺炎ウイルス。
どの様に今後も付き合っていかなければならないのか、暫く自分との葛藤は続きそうです。

旅もまた行きたいけど12月以降はもう暫く地方に行くことは厳しそうだなあ。。。
また地元の誰もいない山でものんびり上ってくるかな、と思ったら季節はもう冬w
冬は猫になる俺なので、「Go to トラベル」以前に部屋籠りか(笑)

この11月まで旅には出たので、暫くは大人しくしておきます。。。
そんな秋の旅行第一弾、大分西部巡り(日田、玖珠、九重、由布院)はこちら↓sugisi.air-nifty.com

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